芦生の森・ヒツクラ谷(早春)

更新日  2006/04/16

4月,森の様子を見るために芦生の森の櫃倉谷に出かけてきました。
丁度この日は、アマゴ釣り・特別区の解禁日に当たり
芦生の駐車場は満車状態でした。一番隅に隙間を見つけ車を停め森に入る用意を整える。
帰りに聞いた話では100名ほどの方が、釣りに入ったようです。
ヒツクラ谷では10名ほどの方と出会い、釣られたアマゴを見せてもらった。

ブナはまだ冬芽が硬く、樹木の花も限られたものだけでした。
イワウチワが一番綺麗な時期だったように思いますが
奥のほうではまだ咲いていなかった。

案内をしているときにはなかなか写せない写真など
ピンボケもそのまま全て載せてみよう・・・。

京都大学の研究林、一般のものは【芦生の森】と呼んでいます。
入林の申請手続きを済ませ
林道に入って直ぐに、イワナシの咲いているのを見つけた。
日陰のものほど、ピンク色が濃いように思います。


歩き始めて直ぐにこの花を見つけ
「今日は写真をたくさん写しそう・・・」との期待感で
普段は17枚しか写せないサイズ指定ですが
小さなサイズで枚数を多く写せるように
デジカメの設定を変えた。
岩壁からいつも水の染み出ているところに
毎年ヒキガエルの卵を見つける季節。
今日も「有るかな・・・」と期待していたけど
いつもの場所で発見。

毎年見るものが今年も見れたのが
嬉しい。
雪融けの季節。
今までには写真を写したことの無い谷ですが
今日は水量も多くて綺麗だし
まだ葉が展葉していなくて、見通しが良いので
写してみました。

時間の余裕が有れば
少し入ってみたい谷です。
2月から何度か下見に入っていて
一番通り抜けるのに注意の必要だった
毎年雪崩の起こる場所。

ここは綺麗に除雪をしてもらっていました。
ネコノメソウの仲間ですね。
少し調べましたが種名までは私には難しいです。
色合いから
ヨゴレネコノメソウかな?????。

たくさん有りすぎてわかりません。
葯が6個見えているんです。
ここは来るたびに写真を写しています。
私の好きな景色。
日当りの良い斜面では
ミヤマカタバミが咲き始めていました。
葉も完全に開ききっていません。
林道の終わりの場所。
2週間の間に雪の壁が消えています。
ここからいよいよ原生林。
沢を何度も渉ります。

今までの下見では
雪が多くて、ここよりも奥には行けなかった。
ここも緩やかな流れで
大好きな場所です。
いつもは魚も多いのに
少し前に釣り人が歩いたのか
魚を見かけることが無かった。
川の向うに咲いていて
ズームで写真を写し
帰ってから図鑑で調べたもの。
少しの期間名前を伏せておこう。
日当りの悪い場所には
雪が残っています。
谷から落ちた雪でしょうね。
カツラの芽吹きを楽しみにしていましたが
少しだけ早かった。
来週の週末では遅いでしょう。
残念!。
イワウチワ咲く。
トクワカソウとの見分け方が
わからない・・・。
一応、イワウチワということで。
写真を写していて横を向くと
ショウジョウバカマも咲いていた。
「咲いているかな?」と
毎年咲く場所で探していたら
岩壁の上のほうで一輪だけ咲いていた。
本当の咲き始めでした。

エンレイソウ
秋に大きなヤマメ(かな?)を見た場所。
婚姻色が出ていた。2匹居たな・・。
早春の花。
「バレリーナ」みたい。
【雨宿りの樹】。

今年も元気な姿に出会えました。
この樹は洞になっているので
早春や台風の後には「倒れていないかな・・」と
心配になる樹です。
スノーブリッジになっていた。
渡るのは怖い。
渡る必要は無いのですけど・・。
少し水量が多かったので
長靴でギリギリでした。
この右の道が
滝を避けるための巻き道。
時間の都合でここから引き返しました。

ここから30分ほどの間が
このコースで一番注意の必要なところです。

「ゆっくりコース」ではここまでで引き返します。
どこかで見たサインシロカネソウ。
森の水はこの子が作っているのでは・・・。
チャルメルソウも咲いていた。
虫眼鏡で見ないと気づかないような花。

この花の咲く場所は
水が滴り気持ちの良い場所でした。


            


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