|
| 社会 | 社会 | スポーツ | 政治 | 経済 | 国際 | 科学 | 文化・芸能 |
Kyoko Shimbun 2004.08.29 News |
|
|
|
虚構新聞社が虚偽記事掲載で謝罪 虚構新聞社は先の虚偽記事掲載問題について記者会見を開いた。同社は会見の中で、関係各方面に改めて謝罪し、悪意ある誤解を招く恐れのある該当記事を分かりやすく訂正したことを明らかにすると共に、社主、社長、副社長、編集部主筆、写真部主任ら執行部の総退陣を発表した。新しい社主には、日本ひよこ党関東支部長・鏡子氏(24)が就任し、新体制で臨む。 虚構新聞社は8月中頃から起こったアクセスの急増と事実誤認に基づく誤った情報伝播に対処しきれず、同社サイトを閉鎖。全ての記事を削除、検索エンジンからの記事削除も申請し、事態の鎮静化を図った。 今回の閉鎖騒動については「悪ふざけの度が過ぎる」という批判と、「諷刺の理解できない人間が多い」という同情が相半ばし、社内で今後の対応を協議していた。今回、文章内容が社会的に負の影響を及ぼさないように、文章を一部訂正、また記事中に隠し文字を入れて安易なコピペ(コピー&ペースト)に対策を施すことで復刊にこぎつけた。 新社主に就任した鏡子氏は会見の中で「今後はいっそう誤解を招きやすく、なおかつ社会的に受け入れられやすい記事製作を目指していきます。今回の騒動を通じて、ネット上に非常に多くのニュースサイトが乱立していることを初めて知ったのですが、今後はこれらニュースサイト管理人のメディアリテラシー(=メディアが伝える情報を正しく理解する読解力)を問うべく、いっそう巧妙なニュースをお届けしてまいります。当然のことながら、社是である『諷刺諧謔の精神』を失わないというのは言うまでもありません。」と語った。 ▽新社主・鏡子氏との一問一答 ――UK氏辞任の理由は。 「私は今後も記事を書き続けるよう慰留したのですが、UK氏は事件以降体調がすぐれず、これ以上筆を持てないとのことでした。主治医からも、しばらくの安静を言われたようです。ただ、今後も記事製作に関して、できるかぎり助言をしたいと申しておりました。」 ――記事の質の低下が懸念されるが。 「そのようなことは起こらないと信じています。UK氏からの助言もありますし、この度あらたに英国の海外特派員を招きました。これからいっそうクオリティを高めるべく努力していきます。」 ――新社主としての抱負を。 「この度の騒動で関係各所にご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。また、今回の騒動で激励のコメントを下さったみなさまに厚くお礼申し上げます。私の抱負としては、まがりなりにも男性であったUK氏とは違う女性の視点を取り入れた記事もお届けできればと思っております。今後とも虚構新聞社をよろしくお願いします。」 |
|
|
|
著作権は虚構新聞社に帰属します。記事に対するご意見、ご感想はkusunokizaka@hotmail.com |