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Kyoko Shimbun 2006.12.21 News


 プレゼントの96%が配達不可 高齢化深刻これは嘘ニュースです

 世界サンタクロース協会(WSA)のアダム・ヨーゼフスポークスマンは20日、日本外国特派員クラブで会見を行い、この中で同協会所属のサンタクロースの高齢化により、世界から注文を受けたプレゼントの約96%の配達が不可能になりそうだという予測を述べた。

 WSAでは、毎年クリスマス終了直後から、来年度のプレゼント配達に向けてサンタクロース達が手紙の開封、商品の調達などを行なってきたが、サンタクロースの平均年齢が118歳を超え、老眼や認知症を発症するサンタクロースが増加するとともに、プレゼントの準備にかかる時間が増加していた。

 ヨーゼフ氏によると、今年度のプレゼント発送作業は例年通り行なわれていた。しかし、配達所内でのインフルエンザの流行で28人のサンタが死亡するなど予想外の事態が起こったため、大きな字で書かれた手紙や用意しやすいプレゼントを優先的に準備するなど、できる限りの対応を行なったが、20日現在全体の4%程度しか用意できていないと言う。

 また今年、プレゼント要求が多かった「プレイステーション3」や「Wii(ウィー)」など新型ゲーム機の確保も、中国人やホームレスを雇い、発売日に並ばせてできる限り多く入手できるように手を尽くしたが、十分な需要量を満たすことができなかった。一部の子どもにだけ行き渡る不公平感をなくすため、これら在庫になったゲーム機は全て焼却処分するという。

 ヨーゼフ氏は「大変残念な結果になってしまった。しかし、毎年毎年一方的な要求を押し付けられる我々の身にもなっていただきたい。そろそろサンタクロースに頼るのをやめて、誰か他の老人を探し出すべきだ」と述べた。

 写真=会見に応じるアダム・ヨーゼフスポークスマン

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