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Kyoko Shimbun 2008.04.21 News


 聖火ランナーに「せんとくん」これは嘘ニュースです

 26日、長野県長野市で行なわれる北京五輪聖火リレーのランナーに、奈良県奈良市のマスコットキャラクター「せんとくん」が選ばれることになった。ルートは当日まで明かされないが、スタートからゴールまでの約2キロをせんとくん一人が受け持つ。なお、警備に特別の配慮はしない。

 チベット問題のため、人権団体などが聖火リレーの妨害を続けている問題に対し、北京五輪組織委員会は青いジャージ姿で伴走する中国人の「聖火防衛隊」を受け入れるよう申し出たが、長野市はこれを拒否。代替案として、聖火ランナーをせんとくんにすることで、委員会、長野市、奈良市の三者が合意した。

▽北京五輪組織委員会の話
 「『せんとくん』というキャラクターに興味はないが、聖火リレーが円滑的、かつ確実に実行されることを望む。」

▽奈良市役所広報課の話
 「わが町のマスコットキャラクターが日本の聖火ランナーとして選ばれたことは非常にありがたい。せんとくんの国際的知名度が上がるとともに、また平城1300年祭のアピール効果はお金に換算できないほどだ。これをきっかけにせんとくんの更なる宣伝に努めていきたい。」

▽長野市役所広報課の話
 「このまま予定通り聖火リレーを行なえば、聖火ランナーの皆様にご迷惑をかけることになる。万が一、過激な団体によって起こされた暴動に巻き込まれて、殴られたり、蹴られたり、体に火をつけられたりするようなことがあっても、誰も同情しない人物は、今の日本ではせんとくん以外考えられない。聖火は別のルートから安全に車で輸送するので、世界の過激系人権団体やストレスに悩む人たちには、その怒りをすべてせんとくんにぶつけて満足して帰っていただきたい。」

 写真=聖火ランナーに選ばれた「せんとくん」

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