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■ 星闘士星矢偏執狂報告(やまなか) |
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では、これから当分の間聖闘士星矢について語っていこうと思います。別に理由はない。じっくり語っていくのでよろしく。しかし、このまんがを読んでないと困るので、この話を読む方は、予習として、聖闘士星矢全28巻を読んどいてくださいませ。中古屋ならけっこう簡単に手に入るはず。もしくは、最近なら愛蔵版も出てるので、そっちでもいいです。では・・・ |
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◆その1:神話 |
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このまんがは、現代が舞台となってはいるものの神話である。聖闘士たちは女神アテナ(沙織お嬢様)の戦いを助けるために戦うのである。アテナが戦う相手は作品中ではポセイドンとハーデス。他に、映画版ではオーディーンと戦ったりもしてるが、まあそれはここでは省く。 この神々にも当然のことながらそれを守護する人間がいるわけで、星矢たちの相手は基本的にはこいつらである(ハーデス編では、ハーデスの部下の神と戦ったりもしてるが)。 神話という設定が、他の格闘マンガとは一線を画しているところであり、何が起ころうとも物語に説得力をもたらす原動力となっているところはなかなかよくできているといえよう。同時に、格闘まんがにつきものの『強さのインフレ』という現象もある程度緩和することができる。いくら聖闘士が強くなったところで神にかなうはずもない。つまり、最初から強さの上限が決まっているので、無尽蔵に強い敵が次々に出てくるという、ドラゴンボールのようなことにはならないのだ。 ポセイドン編もハーデス編も、彼らを倒しているのはアテナであり、神同士の1対1の戦いとなっている。ここに星矢たちの入る余地はない。あくまで星矢たちは、アテナを助け、彼女が相手の神と戦えるようにするために道を開く役目を担っており、神を倒すというような大それたことは目的としていない。 このへんも、この物語を神話っぽくしている要素のひとつである。 |
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◆その2:セブンセンシズ |
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いくら神にかなわないとはいえ、聖闘士たちの能力もたいしたもんである。 最下級の聖闘士でもマッハのスピードのパンチを放つことができるし、最上級のゴールドセイントになるとなんと光速。とはいえ、彼らの肉体の強さ自体は普通の人間と変わりがないらしく、攻撃力はあるが、クロス(鎧みたいなもん。これについてはまた後で解説)なしで攻撃を食らえばほぼ一発でやられてしまうのである。 では、どうして彼らはそんな肉体なのに、マッハで動き回ったりできるのか。それは、作品中で『セブンセンシズ』と呼ばれている能力によるのである。人間が誰しもっている五感に加え、超能力をつかさどる第6感、そしてセブンセンシズ(第7感)というわけだ。この能力を開花させることができた人間は『コスモ』を燃やすことができる。『君は自分の体内に宇宙を感じたことがあるか』というセリフがちょくちょく出てくるが、要するに第7感に目覚めて小宇宙(コスモ)を感じ取っているか、という意味なのである。 聖闘士同士の実力の差は、このセブンセンシズをどれだけはっきりと感じることができているかによる。 |
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◆その3:星座と聖闘士 |
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聖闘士の数は星座の数と同じ88。これらの聖闘士は基本的に、ブロンズセイント、シルバーセイント、ゴールドセイントに分かれており、等級がついている。当然ブロンズセイントが最下層(アニメにはほかにもスチールセイントとかいうわけのわからん聖闘士が出てきてたが、ここでは省略)。 とはいえ、前に書いたように、聖闘士の実力というのはセブンセンシズにどれだけはっきりと目覚めているか、ということにつきるので、ブロンズセイントがシルバーセイントを倒したり、ということも十分ありうる。ちなみに、標準的なブロンズセイントはパンチがマッハ1、シルバーセイントはマッハ2〜5、ゴールドセイントは光速ということになっており、ゴールドセイントの実力がどれほど群を抜いているかわかる(12宮編でも、星矢たちはあんまりゴールドセイントを倒してはいない)。 ちなみに、瞬は最初フェニックスの聖闘士の修行をしに行く予定だったが、一輝がそれに代わったため、結局瞬はアンドロメダの聖闘士の修行をしに行ったという話からもわかるように、どの人間が何の星座の聖闘士になるかは、あらかじめ決まっているわけではない。とはいえ、星矢は前世でもペガサスの聖闘士だったことが最後のほうで明らかになるので、やっぱり運命的に決まっているのかもしれない。わからん。 |
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◆その4:シャイナさん |
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これからしばらくは、キャラ一人一人について語っていきたいと思います。 えー、まずシャイナさん。まずあの仮面はなんなのかということから語りますけど、聖闘士の世界は女人禁制なわけです。と、いうわけで、女が聖闘士になる場合、仮面をつけなくてはいけない、仮面の下の素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱的なことなのです。もし男に素顔を見られた場合は、その男を殺すか、愛するしか道は残されていない。で、シャイナさんは愛する方を選んだんですけど、そこはやはり神話。シャイナさんと星矢のなんちゃらかんちゃらというようなシーンは一切なく、シャイナさんは見を呈して星矢を守ることによって愛を示すのです。そのためか、シャイナさんは、ブロンズセイント以外で唯一、星矢たちとともに闘いの場におもむきます。そこそこの実力もあるんでちゃんと生き残り、最終話では地上で星矢たちの帰りを待っています(星矢たちは、ハーデスを倒しに冥界に行っている)。 |
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◆その5:バルゴのシャカ |
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ゴールドセイント・バルゴ(乙女座)のシャカ。神話的色彩の強い聖闘士星矢の中にあって、宗教(仏教?)色を強烈に出しているのがこの男である。なんせ必殺技が『Ω(オーム)』とか『カーン(字が出てこん)』など、一体何をしているのかさえ良くわからない名前なのだ。 しかし、ゴールドセイントの中でも実力は随一、『1番神に近い男』とまで言われている。なんせシャカだけはセブンセンシズどころか『エイトセンシズ』にさえ目覚めているため、あの世でも活動できる(エイトセンシズというのは、死者が冥界で1〜7感の代わりに手に入れる感覚らしい)のだ。おそれいる。 彼は、目が見えないわけでもないのに常に目を閉じているが、これは5感の1つである視覚を自ら断つことによってセブンセンシズを高めるためである。目隠しをされると他の感覚が敏感になるのと同じ理屈だが、この設定によって、『ピンチになればなるほど実力を発揮する』という、格闘まんがにありがちな設定にちゃんと根拠を与えることができているのには注目するべきだろう。ピンチになって体力もなくなり、5感も衰えてくれば、普通の人間なら戦えるわけがないのに、聖闘士は逆にセブンセンシズが高まり、強くなるわけだ。すごい設定である。 |
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◆その6:エイトセンシズについて |
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基本的に、聖闘士たちも死んだら普通の人間と同じく、冥界に行くことになり、その掟に従わなくてはいけない。要するに、天国に行くか地獄に落ちるかという審判を受けるわけである。生きたまま冥界の入り口に行き、冥界に入っても、それはつまり死んでしまうのと同じで、亡者と同じ扱いを受けることになる。ちなみに、紫龍がデスマスク(蟹座)の必殺技、積死気冥界波で冥界に飛ばされたということがあったが、あの時紫龍が行ったのは冥界の入り口で、冥界には入っていない。 冥界で冥界の掟に縛られず自由に動き回るためにはエイトセンシズが必要になるわけである。これに目覚めていないと、冥界に行ってハーデスを倒すなどということは不可能なわけで、事実アイオリアやミロ(蠍座)は目覚めていなかったため、冥界に行ったはいいがあっさりと地獄に送られてしまっている。一方シャカは、前回説明した通りエイトセンシズに目覚めているので、(死んではいるが)冥界でアテナの案内役を務めている(これを追って星矢たちは冥界に行くわけ)。アテナは神なので、いうまでもなくエイトセンシズはある。以上が聖闘士星矢の死生観。まとめると、 生きている(エイトセンシズあり)…冥界に生きて入ることができる。星矢たちがこれ。 生きている(エイトセンシズなし)…冥界に入ると死に、掟に従って裁かれる。アイオリアがこれ。 死んでいる(エイトセンシズあり)…冥界の掟に縛られず、裁かれることもなく、自由に動ける。シャカがこれ。 死んでいる(エイトセンシズなし)…冥界の掟にしたがって裁かれる。普通の人間。 となる。 なお、一輝はシャカとともに自爆して相打ちになったではないかという指摘がありそうだが、あれは死んだのではなく、消滅したのでもなく、爆発の衝撃によって異次元に迷い込んでしまっただけである。また今度詳しく書くが、ゴールドセイントには基本的に超能力があるので、異次元から戻ってくることぐらいは簡単なのだ。 |
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◆その7:聖闘士と超能力 |
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前回、聖闘士には超能力があると書きましたけど、今回はそれの続き。 そもそも、超能力というのは第6感といわれるものなので、第6感どころか第7感(セブンセンシズ)にさえ目覚めている聖闘士なら、なんの問題もなく超能力は使えるわけである。ここまで超能力があることになんの疑問も持たせないまんがもあまりないのではない。そういう意味でも聖闘士星矢は大したものである。 しかし、星矢たちが実際の戦いで超能力を使う場面はひとつもない。おそらく、極限状態(5感全てが衰える)にならないと、セブンセンシズをはっきり感じることのできない星矢たちブロンズセイントは、通常状態では第6感に目覚めていないのではないかと推測される。では、誰が超能力を使えるのか。当然、普段からセブンセンシズに目覚めているゴールドセイント、ということになる。 超能力者=ムウ(牡羊座)という公式は誰の目にも明らかだと思われるが、ともかく彼の超能力は群を抜いて強い。シャカでさえ、二人同時に異次元から戻ってくることができないのに、ムウはそのふたり(一輝とシャカ)をサンクチュアリから引き戻している(その6参照)。他のゴールドセイントからも、一目置かれる超能力の持ち主なのである。 それほどの超能力を持っているのだから、ムウは当然のことながら戦闘時にも超能力を使う。それは『スターライトエクスティンクション』という技で、敵を一気に異次元のかなたに消し飛ばすというものだ。同列の技にサガ(双子座)の『アナザーディメンション』、カノン(シードラゴン:サガの弟)の『ゴールデントライアングル』があるが、ムウの技の方が威力は高い(派手やし)ことも、ムウの超能力の強さを物語っているだろう。あとはキキ(ムウの弟子?聖闘士ではない)も超能力があるが、こっちは石を持ち上げてそれを相手にぶつけるといった程度のものであり、別に大したことはない。 一輝の『鳳凰幻魔拳』、サガの『幻弄魔皇拳(字が違うかもしれん)』は、相手の脳に刺激を与え、幻覚を見せたり敵を操ったりする技で、厳密には超能力とは言えないかもしれないが、まあ一応挙げておこう。あとよく出てくる超能力はテレパシー。これは結構だれかれ構わず使っている。 以上、テレパシー、テレポート(相手にかけると必殺技になるわけ)、サイコキネシスの3種類の超能力が星矢の世界では登場する。でもまあ、結局はセブンセンシズの強い方が勝つんですけどね。 |
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◆その8:聖闘士と聖衣 |
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聖闘士がつけてる鎧みたいなもん、あれがクロスである。攻撃力は高いけれども肉体の強さは人間と同じという聖闘士には、やはり必需品と言えるだろう。ちなみに、ポセイドンの戦士のは、スケイルと言う。 アテナ………聖闘士(セイント)……聖衣(クロス) ポセイドン…海闘士(マリーナ)……鱗衣(スケイル) ハーデス……冥闘士(スペクター)…冥衣(サープリス) 鱗衣や冥衣には、聖衣のような階級はなく、みんな同じような感じになっている。階級があるのは聖衣だけというわけですな。ブロンズクロスは青銅、シルバークロスは銀、ゴールドクロスは金でできているわけで、結構な重さがありそうなもんだが、実際重い。聖衣つけたての星矢が、重さに苦労して戦うどころじゃないと言っていることからも明らかである。 しかし、いったんコスモを燃やせば軽くなり、また使用者の能力を引き出してくれる。この効果は、いいクロスのほうが強いようで、ゴールドクロスをつけたとたん、星矢はアイオリアと結構互角の戦いを繰り広げている。 鱗衣も冥衣も原理は聖衣と同じ。ただし、鱗衣も冥衣も、星矢たちが結構あっさりと破壊していることからもわかるように、ゴールドクロスほどの強さはない。ゴールドクロスが破壊されるのは、ハーデスとの最終決戦まで待たねばならない。人間には壊すことのできない聖衣ということなのだろう。たぶん(絶対零度にならんと凍らんし)。 で、壊れた聖衣はどうなるかということだが、基本的には自分で回復する。聖衣は生きているのだ。しかし、あまりにひどいダメージを受けてしまうと死んでしまい、自己回復が不可能になる。それを回復するのに必要なのが、聖闘士の血というわけだ。紫龍がムウのところに出向き、自分の血をかけていることからもわかるように、聖闘士の血を大量にかければ聖衣は生き返る。 ただ、それだけでは生き返っただけなので、直るのに時間がかかる。そこで登場するのが前回に引き続いてムウというわけだ。彼は、聖衣を修理する技術を持ったただ一人の聖闘士であり(このへんも尊敬される理由)、スターダストとかオリハルコンなど、よくわからん材料を使って聖衣を修理する。ここから察するに、聖衣は青銅とかだけではできていないようだが、作中に一切説明が出てこないのでこれ以上のことはわからない。復活するたびに、聖衣が体を覆う範囲が広まっているので、ムウがなんかいろいろと足していることはわかる。 なお、フェニックスの聖衣だけは、ゴールドクロスにもない完全自己修復機能を備えており、『一握りの灰さえあれば、フェニックスは再び羽ばたくのだ』と言われている通り、粉々になっても一瞬で蘇る。こんな能力はゴールドクロスどころか、鱗衣にも冥衣にもない。まさにフェニックス。 ところで、聖闘士の血で復活した聖衣は、パワーアップする。ムウの腕もあるだろうが、作中の聖衣は、復活するたびに強くなっている。特に、ポセイドン編で、ブロンズクロスが金色になるシーンが有名だが、これは聖衣がゴールドセイントの血で蘇ったから。他にも、ハーデス編の最後で、アテナの血で聖衣が蘇るというシーンがあり、蘇った聖衣は神聖衣(ゴッドクロス)と呼ばれるものになって驚異的なパワーアップを遂げる=聖衣によって聖闘士の能力も上がる。(もともと、アテナ用の聖衣をゴッドクロスと言う)。どうやら、アテナの血に関しては1滴かければ十分のようだ。 まあ、ともかく聖衣に関する説明はこれぐらいかねえ。あとは、聖衣も聖闘士を選ぶようで、あまりにも外道だったデスマスク(蟹座)からは、聖衣が勝手に分離してしまったりということがある。 |
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◆その9:ペガサス流星拳を科学する |
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ペガサス流星拳、言わずと知れた星矢の必殺技であり、1秒間に100発のパンチを叩き込むというまさに流星(アイオリアからしたら亀みたいなスピードらしいけど)的奥義といえる。 で、この技に関する理論は、『パンチ1発1発がマッハ1のスピードなので、相手との距離が3.4mの場合、1秒間に100発のパンチを繰り出せる』ということらしい(って、さおりの執事であるハゲの辰巳が言ってた)。しかし、これ本当か? 相手との距離が3.4mなら、マッハ1のスピードのパンチは0.01秒で相手に届く。確かにこれは正しい。が、よく考えてみたら、パンチを繰り出したあと戻る時間について何も考えてない。マッハ1で繰り出した拳は引っ込めないと、次のパンチが放てない。両手で放ってるなら別に問題ないわけですけど、絵を見る限り星矢は片手で流星拳を放っているので、やっぱり拳を戻す時間について考えないといけない。仮に0.01秒で戻せるとしても、それでは当てられるパンチが50発になってしまう。シャイナさんが、『1秒間に85発程度では、聖闘士には通用しない』と言ってるのだから、こんなもん勝てるわけがない。うーむ。 ところが、よく考えてみたら、3.4メートルも離れててパンチが届くわけがない。こうなったら相手との距離を縮めてみよう。たぶん、パンチが届く距離というのは1メートルぐらいだろう。それで計算しなおしてみると…1秒間に340発!手を戻す時間を考慮に入れて半分にしても、170発ものパンチを放つことができる。これなら、1秒間に85発の場合、スピードがマッハ0.5なのだから通用しないといわれても仕方ないねえ。 ・・・でも、絵を見ると、どう見ても1メートルなんていう距離では戦ってない。だいたい、本当にパンチが当たってるわけではないらしい(シャイナさんは、星矢の拳の衝撃波で仮面割られてたりしてたし)から、パンチが届くかどうかなんか関係ないのに違いない。そうなるとやっぱり3.4mか?いや、ここは、マッハ1のパンチを放ち、かつ手を戻す時間を考慮した時に、100発のパンチが放てる距離を考えれば良いのに違いない。えーと、その条件に当てはまるのは…1.7mか。まあ、妥当な距離やな。よし、この距離に決定。 ちなみに、アイオリアのライトニングプラズマは光速なので、1秒間に1億のパンチという話ですけど、光の速度が秒速30万キロということから計算して、まあこれは正しいね。相手との距離が1.5メートルなら。なお、シルバーセイント(名前忘れた)の必殺技に、『ミリオン・ゴースト・アタック』ていうのがありましたど、シルバーセイントのスピードはマッハ2〜5なので、これは完全に名前負け。ほんまにミリオン(100万)になりたかったら、マッハ1000を記録しないとだめなのよ。 |
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◆その10:その他の脇役たちと、どうでもいいことについて |
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瞬の師匠の女の人、というのは、正確には間違いである。あの人は兄弟弟子であり、瞬の師匠はシルバーセイント(男)。最後、瞬のネビュラストームを見て、彼の秘められた実力を知ったわけですけど、星矢たちが12宮に乗り込む直前に、教皇の刺客に殺されてしまいました。で、瞬が12宮にいくのを止めようとしていたのがその女の人。瞬に仮面の下の素顔を見られており、瞬を愛しているわけです(だから12宮に行くのを止めようとした)。何のセイントやったかなあ?なんかむちみたいな武器使ってたし、たぶんそれに関係ある星座なんでしょう(カメレオン座だったような気がする)。その後は出てきてない。紫龍の恋人といえばシャオロン(たしか)ですな。デスマスクに紫龍がやられそうになったとき、祈りの力で彼を助けたというシャオロン(たしか)ですけど、彼女もその後出てきてない。ポセイドン編の最初と、ハーデス編の最初にはちょこっと登場したような気もするが。この人は普通の人間。捨てられていたのを老師に拾われたんやったかいな?よう覚えてないが、たぶん正しい。 氷河の友達、というのはあのエスキモーの少年のことでしょう。こいつの名前もあんまし覚えてないな。12宮編が終わったあと、氷河だけが登場する番外編があるんですけど、そこでは結構活躍する。ブルーウォーリアーズと氷河の戦いですな。氷河かっこよし。あと、氷河の兄弟弟子だったアイザックていうのもいましたな。彼は、氷河を助けるために海に飛び込み、そのまま海に沈んでいったんですけど、その時ポセイドンに救われたので、マリーナとしてポセイドン編に出てきます、当然氷河と対決。この戦いも感動的やった。 ポセイドン編では、女のマリーナが登場するのですが、名前をマーメイドのテティスといいます。マリーナの女は、別に顔を見られてもどうということもないらしい。彼女はしかし、実は魚だったのではないかという奥深い話があります。 ポセイドンは、どっかの富豪の一人息子の肉体を借りてこの世に登場してくるわけです。もともと人間の姿をしている神であるアテナ(=沙織)とはちょっと違う。要するに、人間の肉体に乗り移っているわけですな。で、その乗り移られる人間が昔助けた魚が、実はテティスであると。そういうことが、ポセイドン編の最後のシーンではほのめかされています。感動的なり。なお、スペクターには女はいない。ひとりパンドラっていう女が出てくるけど、こいつもスペクターではないしなあ。 えー、ブラックセイント。これはようわからん。なんでブラックペガサスとかなんか。さっぱりわからん。聖闘士になれなかったやつらがブラックセイントになってるということから考えて、聖闘士にあこがれているのではないか、徒も考えられるけど、しかし、このころはまだ連載が始まったばかりで方向性が定まってなかったという可能性も否定できぬ。なお、シルバー、ゴールドのブラックセイントはいません。顔が一緒の理由はわからん。 星矢のキャラたちの名前はおかしい。瞬と一輝はいいとしても、星矢、紫龍、氷河の3人はどう考えてもありえない名前である。苗字も一切登場しない(父親はみんな同じ城戸光政やけど、苗字は城戸ではないやろう、異母兄弟やし)。他の聖闘士達は、カシオスが『薄汚い東洋人などに聖衣を渡せるか、あれはギリシャ人のものだ』と言っていることからも分かるように、基本的にギリシャ人である。サンクチュアリもギリシャにあるし、何よりもアテナがギリシャ神話の神なのでまあ当然だろう。老師(本名童虎)とかシャカみたいな、どうも怪しいやつらもいることはいるが、まあ基本的にはヨーロッパ系であることは間違いない。と、いうことから、どんな名前を付けてもらっても結構なのだが、とにかく星矢たちの名前はおかしい。ちゅーか、氷河なんかロシア人のはずなのに、なんで日本語の名前がついてるんか、もはや意味不明である。紫龍の母親は中国人なんかな?それならまだ理解の余地もある。 しかし、完全な日本人であるところの星矢は・・・まあいいか。 |